習い事について考えてみました!ーその⑥ー

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こんにちは、会計士母ちゃんです。

先月、息子くんが3歳になりました。3歳になると門戸が開かれる習い事がけっこうあるので、ここいらで一度、今までにこんな習い事は我が子にどうかな〜と何となく思い浮かんでいた習い事を整理しておきたいと思います。整理したい習い事の数がそれなりにありそうなので、何回かに分けて綴っていきたいと思います。なお、それぞれの習い事に対するコメントは私の個人的な見解で素人調べの意見なので、科学的な根拠に基づく意見ではないことをご承知いただいた上で、読んでいただけると幸いです。

今回は柔道、空手、剣道ついて書きます。

 

☆柔道

私が改めて説明する必要もないくらい日本を越えて世界でもたくさんの人々に認知されている武道ですね。柔道は、スポーツ競技・格闘技でもありますが、身体・精神の鍛錬と教育を目的とした側面もあり、今はどうかわかりませんが、中学校の体育の授業で柔道or剣道を数時間履修しなければならなかった記憶があります。また、スクールというより警察の方が教えてくれるという印象が強い習い事ですね(私だけかもですが)。柔道を習えば、『心技体』すなわち精神・技術・体格をバランスよく向上させることが期待されます。これは武道全般に通じることですが、後述する剣道や空手よりも柔道はガッツリ組み合うといか接近戦ですよね。その分、強靭な肉体がより必要とされる気がします。なので、心技体の体という点では柔道が頭ひとつ出ていると言えるかなと思います。ガッツリ系で他にパッと思い浮かぶのは相撲かラグビーぐらいでしょうか。ん、んん?!ラグビーって我が家で俎上に載ったことないのですが、武道(格闘技)系で養われると期待される体の強さ➕サッカーで養われると期待される頭脳と身体能力(サッカーよりプレイヤーの人数が多いですし、ルールも若干複雑な気がするのでで、サッカーのさらに上を言っているかもしれません!)のてんこ盛りではないかと気がついてしまいました。そういえば、現役時代の大畑大介さんが結構長い間私のイケメンランキング1位に君臨していました。それは単に外観的要素(顔と体格)が好みだったんですが、ラグビー日本代表に上り詰めているということは間違いなく頭も身体能力もピカイチですね!!(完璧じゃん😄) それなら善は急げと、早速、ラグビーのジュニアスクールについてざっとネット検索してみたところ、サッカーや野球ほどたくさんはないけど、我が家の近くだとお隣の墨田区にありそう、上野のカポエイラが射程圏内なら、全然アリな場所です👌でも、少し気になることも。それは、ヘッドガードとマウスピースがデフォルトで必要そうな点です。どのスポーツもケガはつきものなのである程度のケガはやむを得ないと思うのですが、習い事で致命的なケガはしてほしくないのが本心です。ケガまでしなくても、タックルとかスクラムで脳や頚椎に大きな外的圧力がかかるのは、幼少期は避けた方が良いのでしょうか。。。誰かー、教えてくださーい!!もしそうなら、幼少期はサッカーで、骨格がしっかりしてきたらラグビーというのが黄金パターンですかね。と、書いてたらタイムリーに会計士受験の戦友であるラグビー経験者がコメントくれて小学校低学年まではコンタクトなしとの情報をくれました❗️となると致命的なケガのリスクも下がりますし、こりゃ前向きに検討ですな。ただコンタクトなしとは言え女子は体格差で一緒に習うのは厳しいと思われるので息子用に考えてみます。

柔道のところに、ラグビーを熱く書いてしまいました、すみません。

 

念のためですが、今回のブログに挙げているものに限らず、すべての分野においてその道を真剣に取り組んでいる人達は例外なく素晴らしく、どちらが上でどちらが下なんて議論を私なんぞができる立場になく、今回のブログは習い事としてどちらが子供に刺激を与えそうか、どちらがコストパフォーマンスが良さそうか、という視点での私見であることを今一度ご理解いただけると幸いです。

 

☆空手

伝統武道の一つで名称はよく存じ上げているのですが、実はどういう理念に基づく武道なのか、どういう競技があるのかについて詳しくないことが判明しました。困った時はWikipediaさんということでチラッと見ると、空手は沖縄で発祥したらしいです。それも知らなかったですーー😲唐手からの空手ってことでしょうか。こんなに詳細知らないのにですが、空手やってると聞くとなんかかっこいいイメージです。という理由で検討対象になっています😄武道なので心技体をバランスよく成長させることができると期待されますが、空手で秀でて学べることはなんなんでしょう、もう少し勉強が必要です。

 

☆剣道

剣道も武道の一つですが、上述した柔道や空手が身一つなのに対して、剣道は竹刀を使って戦います(誰でも知っていることをすみません)。剣道は母ちゃんの通っていた中学高校の部活にもありましたので、空手よりは身近に感じますが、競技会を真剣に観戦したことがないので、どういう人が強いのか分析できていません。そのため、想像の域を脱せませんが、相手の呼吸を読む力、集中力、瞬発力、その辺りが養われると期待できますかね?!空手同様にやっているとかっこいいと思われる率高いのは確実です!!それなのに、中高の剣道部の友人以外で剣道やっていました(やっています)という方になかなか遭遇する機会はありません。防具や竹刀など道具が嵩張るから、通うのが大変だからですかね、、でもでも、半沢直樹の世界では、登場人物のできる男はみんな剣道できましたよね。状況に行き詰まったら、剣道で心を落ち着けるとか、竹刀を交えることで士気を高めるとか、カッコ良すぎです❤️そんな世界はどこにあるのでしょうか〜。できるなら我が子(特に息子)もその世界の仲間に入れてほしいですー。が、現実に戻って、先ほども書いたように道具のことを考えるとやや消極的です。。。

 

次回は新体操とバレエについて書く予定です。

追記;新体操とバレエについて書きました(こちら→

習い事について考えてみました!ーその⑦ー – 会計士母ちゃんとプログラマ父ちゃん)

その①から読んでみたいと思った下さった方はこちら→

習い事について考えてみました!ーその①ー – 会計士母ちゃんとプログラマ父ちゃん

 

 

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