こんばんは、会計士母ちゃんです。
先月、息子くんが3歳になりました。3歳になると門戸が開かれる習い事がけっこうあるので、ここいらで一度、今までにこんな習い事は我が子にどうかな〜と何となく思い浮かんでいた習い事を整理しておきたいと思います。整理したい習い事の数がそれなりにありそうなので、何回かに分けて綴っていきたいと思います。なお、それぞれの習い事に対するコメントは私の個人的な見解で素人調べの意見なので、科学的な根拠に基づく意見ではないことをご承知いただいた上で、読んでいただけると幸いです。
今回はお習字とそろばんついて書きます。
☆お習字
お習字は母ちゃんの幼少期は子供の定番の習い事でした。母ちゃんも近所のおばあちゃん先生(今思うとおばさんくらいな年頃だったのかも知れません、、)がご自宅の一階を教室として開放していて通っていました。小学校のクラスメイトもけっこう通っていて、放課後スクールのような感じでした。余談ですが、お習字教室の隣が駄菓子屋さんで、お習字で何かを達成した時にもらえる10円券とかを握りしめて、駄菓子屋さんにも通っていました😄子供心をつく上手いシステムですよね!さて、本題に戻って、お習字はもう結論が出ているので、結論から書くと、子供達にもやってほしいと考えています。今の時代、デジタル化が進んでおり、きれいな字、見やすい字を書く必要性は低下しているかもしれませんが、漢字とひらがなのコントラストがある日本語ってとても美しいと思いませんか??!!私は日本語ネイティブなので、日本語を見るとその内容が入ってきてしまい、日本語が文字(形)としてどうなのかを客観的に評価することはできないため、日本語という存在をまったく知らない人達の目にはどう映るのか真実は分かりません(どう映るんですかね、とても興味があります!)。なので、もしかしたら日本語を美しいと思うのは私の贔屓目なのかもしれませんが、美しい日本語を美しく書けるようになって欲しいなと思います。私も習っていたとはいえ全然美しく書くことができないので、子供達が習い始めたら一緒に習おうと目論んでいます😎
☆そろばん
そろばんもお習字ほどではないですが母ちゃんの幼少期はそこそこ定番の習い事でした。今はあまりそろばん習っていると聞かないのでマイナーになってしまったのかもしれません(公文にその地位を奪われてしまった感じですかね)。母ちゃんはというと、上に出てきたお習字の先生がそろばんの先生でもあったので、そろばんも週2で通っていました。その先生の家に平日放課後はほぼ入り浸っている感じですね笑 今でも暗算するときは頭でそろばんの球を弾いて計算しているので、そろばんを習っていなかった場合の暗算方法が分かりません。父ちゃんに長年のこの疑問をぶつけたところ、そろばんじゃなくても普通に暗算できるっしょとのこと。それならそろばんはあまり必要ないのかもしれませんね〜。と思う一方で、仕事でモヤモヤした課題を抱えている時は、ふとした瞬間(私はシャワー浴びている時が多いのですが)にいろんな事例をシミュケーションするのですがそれには数字がいろいろ出てくるので、そろばんで暗算しながら紐解いていくイメージなので、経験した習い事の中でそろばんで身に付けたことが大人になってから一番使っているなーと思っていたのですが、そろばん習っていなくても普通にできることなんですよね、と最近父ちゃんに気が付かされました。
という感じなので、現時点ではそろばん熱はちょっと下降気味です。ただ私は潜在的にはそろばん信者なので、その気持ちがまた顕在化してこないとも言い切れません😉というステータスです。
次は、絵画教室について書きたいと思いますー。
追記;絵画教室について書きました(こちら→
習い事について考えてみました!ーその⑩ー – 会計士母ちゃんとプログラマ父ちゃん)
その①から読んでみたいと思った下さった方は
習い事について考えてみました!ーその①ー – 会計士母ちゃんとプログラマ父ちゃん