こんばんは、会計士母ちゃんです。
先日の日曜日に保育士試験の実技試験を受けてきました。
集合が早めの時間で場所もちと遠かったので、朝からバタつきました。
こんな日に限って息子くんも早起きしてくれて、息子くん遊ばせながら、身支度と朝ごはんの準備をしました。
息子くんの朝ごはん準備で時間がギリギリになり、朝ごはん抜きでの出陣となりました。
が、会場近くの駅前で朝マックにありつけました!
集合時間15分前に会場入り。
ガイダンスの教室が6階で、そこまで階段でした。朝マック食べて良かった(^^)
保育士試験の実技試験は音楽、造形、言語から2科目を受験申込の際には選択しています。造形は与えられたお題について絵を描くのですが、当日にお題が発表なので、絵のセンスない上に練習もできないのは怖すぎると思い、事前に課題が公表されている音楽と言語を選択していました。
音楽は「お母さん」と「アイアイ」の弾き歌いです。筆記試験後から中学以来のピアノの練習をしました。簡単な曲ですが、ピアノ初心者には歌いながら弾くってけっこ難しいことを思い知らされました。
言語は「おむすびころりん」を選びました。
私は音楽が10時6分から、言語が11時10分からに指定されていました。
ガイダンス終了後、音楽の待機部屋へ移動。少し時間があったので、楽譜を見ながらイメージしつつも、本を読んだりして、ここでは比較的リラックスして過ごしていました。
そして、そろそろ順番が近づき、試験室の校舎へ移動し待合椅子に腰掛け、この時点でもさして緊張なし。いよいよとなり、試験室の前の椅子は移動、試験室内の行動について説明を受け、前の方が出てきて、いざ入室。受験票のシールを試験官2名に手渡しして、名前をお伝えして、ピアノの前に着席。手を鍵盤に置いた瞬間にいきなり緊張がピークに達してしまいました。前奏弾き始めで、手が震えているので緊張を強く自覚し、弾きだした途端に弾き直しました😱その後、1曲目のお母さんは記憶にないまま終了。2曲目のアイアイでは少し正気を取り戻し、大きなミスタッチはたぶんなく終了。でも、今思えば歌の声は出てなかったかもです…2曲弾き終えて、ありがとうございますと言って退室。退室直後から、プチパニックに🤯1曲目、出だし間違えたことだけにとらわれて、自分がその後ちゃんと歌ったのかどうかすら記憶になく、無性に心配になりました。今までの人生、それなりに緊張する試験も受けてきたし、仕事でも人前でお話しするという緊張する機会もそれなりにあったけど、緊張からのミスをこんなに立て直すことができないまま終わってしまったのは初めての経験でした😖
言語の待合室でも、保育士試験、ピアノ、落ちる、とかをネットで検索してしまう始末。検索すると弾き直しは大幅に減点されるらしい情報がちらほらあってさらに撃沈😨
言語も台本等の持込禁止のため、言語の台本にいちおう目を通すももはや集中できず。。。
そうこうしている間に言語の時間が近づき、移動。そして、入室。こちらも試験官は2名。音楽同様に受験番号シールをお渡しして、名前をお伝えして、座りでも立ちでも良いと言われ、座りますと伝えて着席。タイマー音が鳴ってスタート。もうやるしかないと、テンション上げて、子供に見立てられた椅子に向かって笑顔を心掛けてお話ししました。多少台本通りでないところもありましたが、言語は詰まることなく終わり、持ち時間5秒ほど残って終了。あー、言語が先だったらもう少し音楽で場に飲まれずに済んだかも〜とタラレバを思いながら試験会場を後にしました。
それにしてもこんなに手応えのない試験初めてです。保育士試験こわいーーーー、怖すぎる😰
実技試験は8割くらい合格するらしいのだけど、2割は落ちるなら、その2割に入ってしまったかもです……
ピアノ弾き語り練習、もっと大きな声で練習しとくべきだった。練習でできないことを本番でできるはずないですよね。これ試験の基本なのに、ちょっと油断してました😭
試験から3日経って気持ち落ち着きつつあったのですが、こうやって思い出すとまた落ち着かなくなりますね…
あとは、無意識の自分のポテンシャルを信じて、ただただ祈るばかりです。
発表は年明けの成人式の頃です。