女性が働くということについて考えてみました。

こんにちは、会計士母ちゃんです。

今年の4月に復職したばかりなのですが、今月から産休いただいております😅

なので、5ヶ月しかワーキングマザーをしていないのですが、女性が母親が外で働くということについて色々思うことが多かったので記事にしておきます。何年後かに読み直して、まだまだ青いなーと思うような気もしますが(^^)


そもそも私は女性が外で働くことに肯定的です。結婚を機に仕事を辞めようかなと思ったことはありませんでした。ただ子育てをしながら働くのはけっこう難しいのだろうなーとは思ってました。が、この5ヶ月、恵まれた環境にあるということを棚に上げてお話しますが、仕事を持っていてやはり良かったと感じました。ので、なぜ女性も外では働いた方が良いと思っているのかについて綴ります。


まず、1つは多様な価値観に触れる機会が多くなるということです。人生、たくさんの人と出会ったもん勝ちと思ってるのですが、これが外で働く1番のモチベーションです。人と接点を持つことは気を遣う場面も増えますが、こんなふうにするんだ!とか、そういう考えもあるんだ!とか、単純にすごいなぁとか、面白いなーとか、嫌だなーとか、いろんな感情を刺激され、たくさんの気づきがあります。子供にもたくさんの人と出会って、自分の家族以外の価値観を知り、自分なりに理解して受け入れながら成長していってもらいたいと願っています。なので、親としての私の役目は外の世界はいろんな人やモノに溢れていることを子供に少しでも感じてもらえる環境を整えること、そのためにも私自身も外の世界と接点を持つということが大切だと考えます。


2つ目は、意思決定権の確保です。外で働いていないと、パートナーの経済力に依存するばかりか、自分の考えにも自信がなくなってしまい、何でもパートナーに相談しないと決められなくなってしまう恐れがあると考えます。何事も相談する夫婦ってステキ❤︎とも思えますが、ある程度以上の重大事項や相手にも影響があることではない限り、それぞれが意思決定し、その決定を他方は尊重するのが良いです。簡単に言えば、この服欲しいなーとか、これやりたいなーとかを一々相手にお伺いするのは面倒くさいということです😌 人間って自分で意思決定できないのはけっこうストレスらしいですよ…


3つ目は、やっぱり人から認められたり、必要とされたーい!ということです。私自身、大好きな仕事をしてるとか、私じゃなきゃならない仕事をしているわけではないし、仕事は引き受けた以上責任があるわけでそのプレッシャーにストレスを感じることも、子供の突発の風邪などにヒヤヒヤするも日常茶飯事ですが、仕事をしているとお役に立ててる感を感じることができるので、やっぱ仕事は続けようと気持ちを新たにしました。もちろん専業主婦の方も家事育児という大役を担っているわけで、それを家族が必要とし認めているのだと思うのですが、なかなか家族だと言葉に出してくれる機会も少ないし、だんだんと不満が募る気がします。その点、外でのお仕事はそれなりに感謝もされるので、承認欲求がある程度満たされます。


最後は、子供の教育コストを稼ぐことです。これは母ちゃんの実家の両親の受け売りなのですが、子供の教育こそが財産と考えるからです。両親は魚屋や居酒屋を営んでいて、借金からスタートして休みもなく働いていました。いまも現役で働いています。お金持ちとも教育とも無縁に感じるかもしれませんが、私達兄弟がやりたいと申し出たことは、道理に反することではない限り、何でも挑戦させてくれました。私の記憶のある限りの習い事は、ピアノ、水泳、新体操、習字、算盤、そして塾です。これらが全てモノになったかと言えばなっていませんが、やってみて自分で納得して辞めたのと、やったことがないのでは大きな違いがあります。保育士試験にはピアノの実技試験があるのですが、下手くそなりにピアノをまた弾いてみようという気持ちになりましたし、卑屈にならないで済む気がします。中学〜大学時代も、ホームスティに行ったり、友達と海外旅行行ったり、1人で海外旅行行ったり、その経験は私の自律の第1歩であり、財産です。これらも直接学校の勉強に関わってくるわけではないし、お金もけっこうかかるしと、比較的多くの親御さんはさせてくれないかもしれません。うちも余りあるほどのお金がある家ではなかったのに、こういう挑戦にはとても肯定的で積極的でした。それにとても感謝していて、私も自分の子供にそうしてあげることが親への恩返しと思っているので、経済的理由をもって子供の挑戦を躊躇することがないように、父ちゃんとダブルインカムで来るべき時に備えたいと思っています。一方で、ダブルインカムを継続するには、子供と向き合う時間的な制約や時には丁寧に向き合えないことも出てくるかと思いますが、子供を早めに預けることは子供自身のためになることは以前の記事で書いた通りであり、教育、教養を身につけさせることが親の最大の役割であり、そのためには先立つものが必要なのです。


話は少し逸れますが、最近の子供への虐待のニュースでは、母親がそのパートナーから支配されて、ある意味洗脳されている状況で、子供を助けるどころか加担していたケースが散見されました。本当の理由は分かりませんが、もしこの母親が少しでも外に出て、いろんな人の言葉を聞く機会があれば、自分自身を失わずに、そして子供という大切な命を失わずに済んだのではないかと思わずにはいられませんでした。


なので、もし奥さんには家にいて欲しいと思っている旦那さんがいたら、ぜひ奥さんにも外の世界に出てもらって、切磋琢磨しながらお互いの可能性を高め合って下さい。そうすると男の格が自然と上がっていくと思います。父ちゃんは、結婚して仕事を辞めようと考える女性とは意見が合わないと常々申しており、稼いで来いというわけではないけど、女性も外で活躍して欲しいのだそうです。

なので、もし専業主婦願望のある奥様がいたら、ぜひ外の世界との接点を自ら断絶しないでください。自分だけで子供に教育できることには限界があります。子供の可能性を広げるためにも、まずは自分自身が少しでも広い世界に存在していることが大事だと思います。置かれている環境や状況でそのペースはそれぞれだと思いますが、完全に家庭のみの存在にならないようにです。


というのが、2019年時点での私の女性が働くということに対する考え方です。