今日昇級審査がありました。
基本の蹴りが上手にできるようになるのはもちろんのこと、型という決まったパターンの動きを上手にできるかどうかの審査もあり、初めての彼にとっては覚えることがとても多く大変でした。
本人の努力とむしろそれ以上の先生方の大変な尽力のおかげもあり、おそらく合格できたのではないかと思っています(結果はまだわからず)。
未就学児が今まで受けたことがないらしく、うちのこが受ける! と聞いて同い年の子も受ける! となって、イマイチ集中力が保たない子供達を引き連れつつ更に小2の子も受けることになったので大変だったかと思います。
兎にも角にも形になってよかったなぁと。
ところでテコンドーには流派というのがあり、WTF と ITF の2つがあります。
オリンピック種目は WTF の方で、私達がやっているのもそちらです。
実は今回私もテコンドー復帰するにあたってどちらをやるか迷いました。
子供が興味を持ってくれるかわからなかったですが、一緒にやってくれる場合どっちがよいかなぁ、と。
ITFはやったことないので一緒に初心者として練習していく道か、経験のある WTF(オリンピック種目の方)を半分先生として指導していく道か。
でもせっかくならオリンピック選手を目指せる方が目標としてわかりやすいですし(成れるとは言っていない)、子供が迷っている時に親も一緒に迷うよりは道を示してあげれる方が良いな、と。
結果として子供が興味を持ってくれたし、迷わず進める道というのも彼にとっては良さそうでした。
一緒に模索するなんて放っておいても今後いっぱい発生しそうですしね。
そんなわけで一旦テコンドーは一区切りがついたので小学生まではあとピアノの発表会を残すばかりとなりました。
水泳やらテコンドーやらピアノやら。
小学生になるまでにこれをクリアしたい! という目標を次々とクリアしてく様子を頼もしく見ております。