e-Paper に天気を表示する

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参考にしたページ
https://github.com/FujiyamaYuta/e_paper_weather_display
そのオリジナル
https://github.com/AbnormalDistributions/e_paper_weather_display

買った e-Paper
https://www.waveshare.com/wiki/7.5inch_e-Paper_HAT_(B)_Manual#Working_With_Raspberry_Pi
7.5inch で赤黒白の3色対応。値段は amazon で 8900円くらい。

出来上がったもの

まずは wiki に沿ってサンプルが動くところまで確認する。

SSH に接続するためにファイルを置く場所などが記載されているが、Pi installer を使えばユーザ名・ホスト名を覚えていればアクセスできる。

表示の注意点は HAT に差し込む際に反対に差し込んでいないか、raspberry-pi でやるならヘッダピンをちゃんとはんだ付けしたか。
python で動かすならちゃんとライブラリがインストールできているか。
特に pip は普通にやるとエラーが返ってくるはずなので、–break-system-packages をつけるなどしてインストールすること。
https://blog.jp.square-enix.com/iteng-blog/posts/00043-play-with-the-pep668/
どうせプライベートで単一な利用しかしないので python 仮想環境に付き合う必要はない。

サンプルが動いたら、天気予報 API の準備。
https://weather.tsukumijima.net
レスポンス Json 例もあるので面倒がらずに見ること。見ればわかるように書いてくれている。
ID が必要になるが、XML を自分の地域で検索すればよい。
https://weather.tsukumijima.net/primary_area.xml

ただ、e-Paper 側バージョンの問題か、3色だからかわからないが、白黒反転している。
用は成すので詳細を追いかけていないが気になる。

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