習い事について考えてみました!ーその①ー

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こんにちは、会計士母ちゃんです。

先月、息子くんが3歳になりました。3歳になると門戸が開かれる習い事がけっこうあるので、ここいらで一度、今までにこんな習い事は我が子にどうかな〜と何となく思い浮かんでいた習い事を整理しておきたいと思います。整理したい習い事の数がそれなりにありそうなので、何回かに分けて綴っていきたいと思います。なお、それぞれの習い事に対するコメントは私の個人的な見解で素人調べの意見なので、科学的な根拠に基づく意見ではないことをご承知いただいた上で、読んでいただけると幸いです。

今回はピアノとバイオリンについて書きます。

☆ピアノ

日本(特に女子)ではけっこうポピュラーな習い事だと思います。母ちゃんも年長さん〜小4まで近所のお姉さんが個人でやっているピアノ教室に通っていましたが、まったくモノにならずに、通っていた中学(私立女子校)の夏休みの音楽の自由課題でピアノが上手な子が多くて圧倒されたというか、劣等感(もちろんピアノを弾けること自慢してくる子はいないのですが、それが逆に女子たるものピアノを弾けるは当たり前の社会に無理して踏み込んでしまった感。習っていたけど真面目に取り組まなかっただけと自分を納得させていたので、習ったことなくてあの場に遭遇してたらもっと微妙な気持ちを抱えたかもしれません。)を感じざるを得なかった記憶が鮮明にあるので、それなりの社会環境で活躍することを期待するならば、単純に教養としてピアノは弾けると良いのではないかと思っています。また、ハーバード大学を首席で卒業されて、その後はプロのバイオリニストになった女性のインタビューをたまたまテレビで見て、その人がハーバードの学友のほとんどが幼い頃から何らかの音楽に親しんできているという発言を聞いて、ハーバードに入れる学生の家庭環境が裕福なだけではないかと思いつつ、裕福だけではハーバードは難しいとも思うので、やはりピアノは音楽的能力のみならず、他の能力にも有意義な習い事なのではないかとも思います。という考えで、ネットでちょっと調べると、ピアノを習うとリズム感だけでなく集中力や想像力も伸ばすらしいです。『人生の成功に関する全ての基礎がピアノで高められる』とまで言及されている方もいました。

あと、ピアノ教室に通う重要なメリットがもう一つ。ピアノ教室の多くが定期的に発表会というものを開催していて、人前でピアノを発表する機会に恵まれます。ピアノの発表会は、視線だけはすごく感じるシーンとした空間に1人で出ていき、震える指先と闘いながら何とか弾き切るというイベントです。他も緊張するイベントは数あれど、緊張すると発現する指先の震えがそのまま成果(演奏)に結びついてしまうため、緊張をいかにコントロールするかが大きな課題となりますが、それはコツがあるというより場数なんだと思います。私だけかもしれませんが、ピアノの発表会(最近ですと保育士試験のピアノ実技試験)以上に緊張するイベントにはまだ遭遇したことありません。重要なイベントは緊張することが当たり前だと思うのですが、その緊張を如何にコントロールするかが成果に繋げるためにも非常に重要なことと思いますので、いつかのそういう日のためにもピアノの発表会で鍛えておくのは良いと考えています。

ってことで、息子くんにも娘ちゃんにもピアノは外せないなぁという暫定結論です。いつからが良いのかということは、また実際に始める時にブログに書きたいと思います。

 

☆バイオリン

裕福なご家庭のお子様が習っているイメージです。ただ最近はバイオリン教室も調べるとけっこうあるようなので、身近になってきているとも感じます。幼少期から親しむメリットの大部分はピアノで記載したメリットと重複していると思います。でも、ここからは推測なのですが、バイオリンを習う子はピアノも習っていた、もしくは同時並行でピアノも習っている気がします。だからどちらかしか通わせられないのであれば、ピアノなのかな〜という感じです。

 

 次回はスイミングについて書く予定ですー。

追記;スイミングについて書きました(こちら→習い事について考えてみました!ーその②ー – 会計士母ちゃんとプログラマ父ちゃん)

 

 

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